キッチンのレイアウト|エスアイ不動産株式会社

住まいのプロ エスアイ不動産株式会社です。
当ページをご覧いただきありがとうございます。

キッチンのレイアウトを考えたことがあるでしょうか。
キッチンといえばもちろん料理をする場所ですが、
ご家庭によって使い方は様々です。
そこで本日は、キッチンのレイアウトをいくつかご紹介します。

部屋づくりのノウハウ-キッチンレイアウトの基本-

キッチンのレイアウトは家の間取りや各家庭のライフスタイルによって決まってきます。
調理に専念したい、キッチンを見られたくない場合は独立型のキッチン。家族と共に調理を楽しみたい場合はダイニングスペースと隣接したダイニングキッチン。キッチンを生活の中心として考えている場合はキッチン・リビング・ダイニングが一つの空間にあるリビングダイニングキッチンと、生活シーンによってキッチンのあり方は変わってきます。

【調理に専念したい人は】

キッチンが一つの部屋として独立したタイプのキッチン。
さりげなく掘りごたつの食事スペースがあり、ダイニングも兼ねています。

建築家:石川淳「狭小二世帯住宅 OUCHI-01」

壁面に向かって配置されたI型キッチン。
背面に大容量のパントリーと給湯・インターフォンの操作パネルが並び使いやすそうなキッチンです。

建築家:黒崎敏「JAM」

【L型キッチンで動きやすいキッチン】

シンクとコンロの間の動線が短く、広い調理スペースが確保出来るレイアウトです。

リノベーション・リフォーム会社:M・DESIGN「成城  本とともに暮らす家」

オープンなL型キッチン。
キッチン前方の立ち上がりが無いため、スッキリ広々。調理スペースも大きく取れます。

建築家:井東 力「南長崎の家」

片側が壁に接しているペニンシュラタイプのキッチン。
オープンで開放的なキッチンはLDKによく使われています。

リノベーション・リフォーム会社:リノ住ム「『50代からのリノベーション』 東戸塚邸」

【LDKのどまんなかに!アイランド型キッチン】

LDKの真ん中にアイランドキッチンを置くことで、家族や友人とキッチンを囲みながら楽しいひとときが過ごせます。

建築家:長久保健二「光ヶ丘 アトリエ玄関のある家」

階段下をパントリーに利用したアイランドキッチン。
階段の前にキッチンを置くことで自然と家族との会話が生まれるレイアウトです。
また、階段下のデッドスペースをうまく利用したキッチンスペースになっています。

建築家:米村和夫「(東京都あきる野市)武蔵増戸のR屋根の家」

いかがでしたでしょうか。
ただ料理をする場所として考えるだけでなく、
家族みんなの使い勝手を考えたレイアウトにしたいところですね。
一度、様々なレイアウトを見て考えてみるのも良いかもしれません。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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